2015年02月11日

DirectX12とGTX980がMantleを圧倒。次世代API 初のマッチアップ。


DirectX12_678x452.png



DirectX12 vs Mantle第一回戦!



次世代のスタンダードと持てはやされるローレベルAPIたち。
ついに、その戦いの幕が切って落とされたようだ。






DirectX12パフォーマンスプレビュー AMD&Nvidia、&Star Swarm


 ベンチマークに使われたのはStar SWarm。

 圧倒的な物量やエフェクトの多いこのゲームは、MantleやDX12のテストケースとしては最適である。


 それはなぜかと言うと、次のような理由からだ。

 まず数千にも及ぶオブジェクトやエフェクトを描画するには、膨大な数のドローコールの数が生成されてしまう。
 そしてこのドローコールが多発すると従来のAPIは処理が追いつかなくなり、それが性能上のボトルネックとなっていた。


 対して次世代APIはこれらのドローコールやワークロード分散の最適化をすることで、問題の解消を目指しており、StarWarmはMantleやDX12の掲げる成果を見るにはうってつけなわけだ。


 また今回のテストはAMDだけでなくNvidiaも名前を連ねている。



 それではようやくだが、テスト結果は以下の通り。



DirectX12とGTX980のコンビがMantleを圧倒。
しかし、API対決は圧勝までとはいかず。



71450 (1).png



 次世代APIの約束に違わぬ結果ですが、

 何よりも目を見張るのは、GTX980の突出ぶりでしょうか・・・。

 ただ、MantleもDX11から飛躍的なパフォーマンスの向上を見せており、決してAMDの言うことがハッタリではなかったことがわかります。



 またAPI対決はDX12の圧勝、というわけでもなく、RADEONのみの結果では、わずかながらMantleが上回っています。(消費電力も) GTX&Mantleのベンチマークがあれば良いのですが、さすがにそれは叶わぬ話でしょう。



 しかしなんというか、APIの勝ち負けを見ていると思ったら、何故かNvidiaが勝っていた、



 Mantleが先鞭をつけ、その後を追うDirectX12の初戦は少し意外な結果に終わりました。

 いずれにせよ、第一回戦勝利の栄冠は、僅差でDX12の方に輝いた模様。今後ますます戦いは激しくなっていきそうです。





ソース:AnandTech ←ソースはCPUスケーリングから電力消費まで詳らかにするハードな内容なので直接見ることをお勧めします。


posted by 日々さか@海外 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | API (DirectX12、Vulkan、Mantle) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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