2015年02月25日

Nvidiaがシェア76%を獲得。一方AMDは大ピンチ! 2014年のビデオカード市場


Nvidia AMD 2014.PNG



 2014年第4四半期のGPU出荷数は全体的に低調で、iGPUさえも落ち込む厳しい期となった。

 GPUの装着率は142.75%で−10.44%のダウン、全体の内30.18%がディスクリートGPUで−2.16下がっている。





 そんな中、Nvidiaだけは好調だ。最新のJon Peddie Reserchによると、Nvidiaの最新Maxwellアーキテクチャグラフィックスカード(GTX970 GTX980)は、平均セールスを押し上げただけでなく、IntelとAMDからもシェアを奪うことに成功したようだ。


 Nvidiaのデスクトップ向けディスクリートGPUの出荷数は、前期比で5.1%アップ、ノートブック向けで0.1%、会社全体でグラフィックスカードは2.9%向上した。



 一方、AMDの数字は暗い。レッドチームのGPU出荷数だが、APUが前回の期から−30.0%もダウンした。(しかしノートブックでは4.6%上向いた。) ディスクリートGPUの方は、デスクトップ向けが−15.97%、ラップトップ向けは−16,6%も下がった。

 会社全体では−7.0%であり、Nvidiaとは明暗の分かれる結果となった。


Chart2014 intel vs AMD vs Nvidia.JPG


 Intelも前期比で−4.0%と出荷数を下げたが、CPU市場での地力もあり、GPUのマーケットシェアは71.4%と相変わらずのドミナントプレイヤーぶりだ。

 しかしピュアグラフィックス方面では、Nvidiaが大きくリードしており、グリーンチームは75.98%のマーケットシェアを獲得することに成功している。


Nvidia AMD Intel other 2014.PNG







 レッドチームは血に赤く染まった。NVIDIAが4分の3以上のシェアを奪いとり、統合グラフィックスではIntelに切り刻まれた。
    
      by Sweclockers





 むこうの人間は詩人だな〜(棒)


 一応、新品出荷した期だと言うことも考慮すべきですが、実際年間ではNvidiaも下がっているので。それにしてもGTX900シリーズ野放しにしすぎです。


 AMDとNvidiaの話でなら、ディスクリートでここ最近は均衡していたのが、一気にワンサイドに。

 R 300シリーズで持ち直すのを期待したいですが、Kepler以降のじり下がり傾向は変わらない予感もします。





ソース:SweclkJPResearch


posted by 日々さか@海外 at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 業界の情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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