2015年03月13日

MSもついに認めた? GeforceとRadeonのクロスマルチGPU。




 DirectX12であれば、GeforceとRadeon同士でマルチGPUが可能になる。

 という噂が以前に出ていたが、マイクロソフトがそれを認める発言を残したようだ。

 ソースはlinustechフォーラム。








DirectX-12.png



 SSはマイクロソフトテクニカルサポートのスタッフとのやりとり。、

 ”確認しましたところ、NvidiaとAMD間のマルチGPU構成をサポートする予定です。”

 質問に対して以上のような解答が返ってきたようだ。


 もっとも、そのセットアップの要件や詳しい条件、得られるパフォーマンスメリット等の言及はなかった。











 こんなの信用していいのかな?


スタッフの失言の可能性もあるし。あとソースも画像削除されてるし。







 しかし、仮に本当だとしても、どうやってそれを実装するのか?といったことが問題で、



 現在でも、異なるベンダー同士のマルチGPUに関しては様々な制約があり、少なくともゲームレンダリング方面に関しては不可能なのが現状。

 次世代APIはマルチGPUサポートの強化を掲げているけども、今回のようなクロスベンダーマルチに関しては詳細が不明な点が多い、

 ゲームのリアルタイムレンダリングではGPUのリアルタイムな同期が必要不可欠だ。

 DirectX12のメタルアクセスならばそれらを乗り越えるポテンシャルもなくはないが、異なるアーキテクチャ、異なるパイプライン、メモリの違い、ドライバーやAPIによる制約等の課題が多いクロスベンダーマルチではレンダリングメソッドが複雑になりかねない。

 DirectX12にはどのような秘策があるのだろうか?




GPU同士を同期させる必要なんかない。


 ゲームのレンダリングが遅延の影響を問題にするために(latency-sensitive)、クロスベンダーマルチの同期は困難を極めるだろう。


 ただし別のアプローチで有効活用するという手もある。

 それは遅延を考慮しない処理(latency-insensitive)のアシストに使う場合だ。例えばAIのサポートとか、、濃い霧や木漏れ日のようなグラフィックスや物理処理などである。これらならばリアルタイムな同期は不要であるし、フレーム毎のアップデートや応答性の低さも問題にならない。

 XBOXONEのクラウドサポートなども似たようなアプローチから行われており、マイクロソフトが導入を試みていることから、海外メディアは技術としては不可能ではないと見ているようだ。




内容はほぼソースの要約です。


ソース原文;Kitguru、WCCF、arstechnica

posted by 日々さか@海外 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | API (DirectX12、Vulkan、Mantle) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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