2015年03月25日

Skylake用マザーボードは準備万端。あとはゴーサインを待つだけ。


Skylake1-635x256.png


 Skylakeに対応するチップセット100シリーズだが、イタリアのメディアbitsandchips.itによると、各AIBは対応マザーボードの完成を随分前に終えており、あとはIntelがロールアウトを切るのを待つだけだとという。

 Intelの不安定なロードマップは続いており、Skylakeはあと数ヶ月と見られる。すでに私達は100シリーズの完成を見ており、先日もAsrockがZ170のマザーボードを公開していた。





 100シリーズチップセットは、市場や用途に合わせて幾つかブランドに分けられる。まず商業方面ではQ170とQ150マザーボードが法人組織向けとして、さらにスモールビジネス用ではB150マザーボードが用意される。コンシューマー方面ではZ170とH170があり、さらに安価なH110が存在する。

 すべてのチップセットはLGA1151ソケットをサポートし、14nmプロセスのSkylakeプロセッサーに対応する予定だ。



 Intelのデスクトップ方面は、延期に延期を重ねており、Skylakeは久々のメジャーアップデートとなる。Skylake-Sは倍率ロック仕様となる予定だが、あるレポートでは、Skylakeには大きな目玉が用意されるとも伝えられる。(これはさすがに参考程度で)

 14nmはいわくつきのノードであることはIntelがBroadwell-Kの登場を見ていないことからも明らかだが、Broadwellの動向次第では、Skylakeはアーキテクチャの大きなリープになるかもしれない。



 Skylakeとその他のプラットフォームとの比較は以下の通り。

 Intel Sandy Bridge PlatformIntel Ivy Bridge PlatformIntel Haswell PlatformIntel Broadwell PlatformIntel Skylake Platform
アーキテクチャSandy BridgeIvy BridgeHaswellBroadwellSkylake
製造プロセス
32nm22nm22nm14nm14nm
コア数
44444
チップセットプラットフォーム
6-Series “Cougar Point”7-Series “Panther Point”8-Series “Lynx Point”9-Series “Wild Cat Point”100-Series “Sunrise Point”
ソケット
LGA 1155LGA 1155LGA 1150LGA 1150LGA 1151
メモリ
DDR3DDR3DDR3DDR3DDR4 / DDR3 (Up to 64 GB)
ThunderboltYesYesYesYesYes “Alpine Ridge”
プラットフォームDesktop LGADesktop LGADesktop LGADesktop LGADesktop LGA
ローンチ201120122013-201420152015
バリエーションSKL-Y (BGA)SKL-U (BGA)SKL-H (BGA)SKL-S (LGA)
コア数 構成
22 / 24 / 44 / 2 / 4
グラフィックスGT2GT2 / GT3eGT2 / GT4eGT2 / GT2 / GT4e
eDRAM-64MB – GT3e128MB – GT4e64MB – GT4e
メモリLPDDR3 1600MhzLPDDR3 1600MhzDDR4 2133MhzDDR3L/DDR3L-RS 1600Mhz, DDR4 2133Mhz
TDP4W15-28W35-45W35-95W



 Skylakeのマザーボードがすでに完成を見ていることはAsrockの件からも明らかですが、IntelがAIBに待ったをかけているという話は、先月のDigitimeでも伝えられていました。

 その時からロードマップの変更がなければ、Skylake-Sの登場は8月の中旬頃になります。



原文:WCCF,bitsandchip


posted by 日々さか@海外 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Intel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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